体質研究所では、だるさや疲労、アレルギーなどの不定愁訴を根本(腸)から改善するために、
①独自の施術(開節法&オイルマッサージ)
②リーキーガットを改善する食事指導
③オリジナルサプリメントの開発・販売
を行なっています。
営業時間 13:00〜20:00(予約制)
定休日 月曜日、火曜日
(MKS整体院は第2日曜日もお休みです)
場 所 東京都多摩市関戸4-23-1
関戸ビル2F・6F
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」西口より徒歩3分
駐車場は近隣にございます。(MAP)
TEL 042-373-8678
※ 施術中は電話へ出られないこともございます。その場合は、留守番電話に「治療を受けたいので、連絡がほしい」との旨と御電話番号をメッセージを入れてください。
松原式オイルマッサージ&開節法+リーキーガット病因論に基づく体質改善指導。
(体質改善、食事療法、健康食品、漢方薬の副作用などについて相談されたい方は、こちらへお越しください)
(松原式オイルマッサージ&開節法+生活改善指導)
MKS整体院は飽和状態のため、現在新規の方はお受けしておりません。
こういった症状を改善する方法を探るために、日本だけでなくアメリカからも文献を取り寄せて、数千冊の本を読んできました。
その結果、“リーキーガット(*1)”と“SIBO(*2)”が、自律神経失調症やアレルギー体質の根本であることが分かりました。
リーキーガットとSIBOを改善すれば、慢性的な疲労や胃腸不良やアレルギー症状などを根本から改善していくことができます。
▼Click! *1:リーキーガットとは?▼
リーキーガットとは、未消化のタンパク質や腸内細菌が吸収されてしまう「腸」の状態です。
「自分のタンパク質ではないタンパク質」が血液に侵入すると、免疫がこれを排除しようとして炎症がおきます。この炎症は「慢性炎症」といって、免疫系を過剰に働かせ(免疫暴走)、アレルギーや自己免疫疾患、肥満や糖尿病など全身に様々な症状を引き起こす根源となります。
腸内細菌も、たとえ腸内では良い菌であっても、血液に入れば免疫に攻撃されるので炎症がおきます。
▼Click! *2:SIBO(シーボ)とは?▼
SIBO(シーボ)は「小腸内に細菌が過剰増殖する」病状です。
小腸で細菌が増殖すると、腸内ガスが多く発生するようになり、過剰な腸内ガスによって膨満、便秘、下痢、過敏性腸症候群、胃酸の逆流、食欲低下、憂鬱、呼吸不全などといった様々な症状が引き起こされます。
体質改善の秘訣は、「食生活」にあります。
といっても、野菜中心の食生活や漢方薬やファスティング(断食)などでは、リーキーガットやSIBOを改善することはできません。
「本当に胃腸を丈夫にする食事とは?」
「本当に身体が楽になる施術とは?」
これらを30年以上にわたって追及して、ようやく分かった真の健康食と整体法が、
“ディフェンシブフード(*3)”と“開節法(*4)”です。
体質は「ディフェンシブフード」と「開節法』で変えられるのです。
当院では、単に施術するだけでなく、胃腸から体質を改善するために「何を食べればよいのか? 何が身体に悪いのか?」を具合的に指導しています。
慢性的な症状を根本から改善したい方、ぜひご相談ください。
▼Click! *3:ディフェンシブフードとは?▼
ディフェンシブフードは、胃腸を傷めずに、栄養を十分に摂取できる食事法です。リーキーガットやSIBOの要因になる食品を避け、胃腸に負担をかけない、あるいは保護する食品をディフェンシブフードと私は呼んでいます。
▼Click! *4:開節法(かいせつほう)とは?▼
開節法(かいせつほう)は、日本武道最高の極意といわれる「合気術」によって、身体の芯からゆるめていく整体技法です。
体重を一切かけないオイルマッサージと、揺らしながら骨格を矯正していくことで、一般的な施術では決してゆるまない筋肉の深い部位をゆるめて、胃腸の機能を整えることができます。
体質改善のための情報も提供しております。
詳しくは、こちらのブログ「体質改善の秘訣」をご覧ください。
この度、知道出版から新刊を発行しました。
長年にわたって「善玉菌」として知られてきた乳酸菌が、近年の遺伝子解析による腸内細菌の研究で、リーキーガットやIBSをはじめ、ガンやアレルギー、ブレインフォグや偏頭痛、うつ病、低血糖や糖尿病などといった様々な病気の原因になることが明らかになっています。
つまり、胃腸の乳酸菌を「減らす」ことが健康を維持回復させるために重要なのです。
それには、どのような食事が良いのか?
今までの健康食の常識を覆す、胃腸が丈夫になって、真の健康体になるための食事「ディフェンシブフード」を解説しました。
この度、知道出版から新刊を発行しました。
欧米では、古くから大豆毒について知られているので、大豆を食べる人はいません。アメリカ心臓病協会も「大豆が身体に良い食品というのは間違いだった」と声明を出しています。
ところが日本ではまったく知られていないため、豆腐や豆乳などの過剰摂取によって、アトピー性皮膚炎や甲状腺疾患、胃腸障害や筋肉の減少、冷え性など様々な弊害が生じています。
また、リーキーガットやSIBOの最新研究から、「雑穀や野菜が多い食事が胃腸を悪化させる」ことも分かっています。
胃腸を傷めることなく、栄養がしっかり摂れる食事とは?
水を飲むほど脱水になる理由と、体水分を増やす秘訣。
更年期のホットフラッシュや尿漏れ、肥満や糖尿病を防ぐには?
筋肉や骨量を増やすには?
などを解説した本です。
このたび、2019/8/7に発売された書籍が、2022/1/27に電子化されました!
だるい・疲れが取れない・冷える・アレルギー・偏頭痛・腹痛などでお悩みの方へ!
これらの症状は、副交感神経の緊張症状です。副交感神経が緊張すると、免疫力が過剰に働いて、炎症がおきやすくなります。
副交感神経の緊張をゆるめるカギは、首の胸鎖乳突筋にあります。胸鎖乳突筋をゆるめると、迷走神経がゆるんで自律神経が整い、症状が軽減します。
本書では、首(胸鎖乳突筋)のゆるめ方を解説します。
今回は少し専門的なお話になりますが、
自己免疫疾患で悩まれている方には、ぜひともご覧いただきたい動画です。
私のところに来られた患者さんの改善症例をもとに、お話させていただきます。
自己免疫疾患とは自己抗体によって起こる病気の総称です。
本来、自分を守るための免疫機能が障害の原因となってしまうわけです。
関節リウマチや橋本病をはじめ、
多発性硬化症や重症筋無力症、潰瘍性大腸炎やクローン病などといった
自己抗体が引きおこす病気を、まとめて「自己免疫疾患」(膠原病)といいます。
本来なら自分の身体を守るはずの免疫が、
なぜ身体の一部を敵とみなして攻撃して、
慢性的な炎症をおこすようになってしまうのでしょうか?
免疫が暴走する根本原因は「リーキーガット」にあり、
薬で免疫力を抑えるとともに、
食事でリーキーガットを改善していくことで、寛解に導ける可能性があります。
免疫力に対する考え方を学ぶ意味でもぜひ最後までご覧ください!
朝食に毎日バナナを食べる方は、ぜひこの動画をご覧ください!
肥満、糖尿病の原因がバナナの摂り過ぎだとしたらどうしますか?
バナナには、「果糖」が多く含まれています。
果糖を摂取すると
「バゾプレッシン」という抗利尿ホルモンの分泌が増えて、
体脂肪が増えていきます。
そして、肥満になるとインスリン抵抗性が上がって、
糖尿病になりやすくなります。
果物に含まれる果糖。これには注意が必要なのです。
肥満・糖尿が気になる人はぜひご参考ください。
紅麹サプリの健康被害の原因究明が待たれるところですが、
腎臓を悪くする健康食品が存在します。
健康のためにわざわざ摂取しているものによって、
腎機能が悪くなってしまうほど愚かしいことはないでしょう。
そんな事態を防ぐためには、
「腎臓を悪くする成分」を知っておくことが重要です。
今回は特に腎臓に悪影響を与えかねない
代表的な成分を5つ解説しました。
当然ですがパーフェクトな食品ばかりではありません。
どんな食品にも一長一短あります。
ぜひこの動画をご覧になって、
適量を守って自分のカラダを守ってください!
空前のサウナブーム。
全国各地に大型のサウナ施設ができ、銭湯はリニューアルして
新しいサウナを作り多くの人でにぎわっています。
サウナ、気持ちいいですよね。私も気持ちいいのでたまにいきます。
でも、そんなサウナ、通いすぎていませんか?
サウナ―と呼ばれる愛好家の中でも、
過度にサウナに入り浸っている人たちは要注意です。
また、お風呂で半身浴、長くつかりすぎていませんか?
考えてみてください。本当にそれで健康になっているのでしょうか。
何事も適切な入り方というものがあります。
今回はそんなサウナや半身浴で脳梗塞のリスク上昇の可能性が
あるというお話です。
「汗をかけば毒素が排出されて、体内を浄化できる」と言われています。
しかし汗は本来「体温を下げるため」に出るものなので、
大量に発汗すれば体温が下がって冷え症が悪化してしまいます。
さらに、汗をかくほど血液中の水分が減るので、血液がドロドロになります。
その結果、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなります。
脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ入浴の秘訣を解説しています。
最後までご覧下さい。
今回は「紅麹サプリ回収問題 腎疾患の原因とは!」ということで、
今世間を騒がせている紅麹問題に関して、
なぜ腎臓にダメージを与えるのか、
その原因に関して緊急解説させていただきます!
今のところ正確な原因は判明していませんが、
考えられる原因とともに、そもそも麹カビを飲むこと自体、見直すべきではないか?
カビを飲むことで胃腸内で発酵が盛んになれば、
ガスが過剰に発生してお腹が膨満し、SIBOやIBSの症状が悪化します。
ぜひ最後までご覧ください。
今回のテーマは「自律神経失調症を治す秘訣」になります。
お悩みの方が多いテーマとなります。
心身のバランスを崩されて不眠や軽いうつ症状だったりと
自律神経失調症となっている方は非常に多い現代。
その原因と対策がわかれば、薬に頼らずとも克服可能です。
自律神経失調症の人は例外なく、
「低血糖」が根底にあります。
自律神経を含め脳のエネルギー源は、ブドウ糖です。
エネルギーが足りなければ、正常に機能しなくて当然でしょう。
また、良かれと思って食べているものが
「リーキーガット」を助長していることも原因です。
自律神経を整える秘訣は、脳のエネルギーであるブドウ糖をしっかり摂ることと、
リーキーガットを改善していくことにあるのです。
ぜひ最後までご覧ください!
今回のテーマは
「過敏性腸症候群の人は免疫力が高い? 低い?」です。
腹痛や便秘などを繰り返す過敏性腸症候群。
ツラいですよね。
そんな過敏性腸症候群を治すヒントは免疫力にあります。
過敏性腸症候群の人は、
免疫力が高いのでしょうか? 低いのでしょうか?
実は、過敏性腸症候群の人は、
免疫力が弱いのではなく、強くて過剰に働いているのです。
腸の神経が過敏になって免疫が過剰に働くようになる原因の一つが、
細菌やウイルスの感染による胃腸炎です。
胃腸炎によって過敏になった腸から「ヒスタミン」が分泌され、
その結果、過敏性腸症候群になるのです。
したがって、ヒスタミンを抑えれば症状を軽減できるということです。
この動画をご覧になれば納得していただけると思います。
ぜひ最後までご覧ください!
過去のYouTubeチャンネル「体質研究所チャンネル」は、こちらをご覧ください。
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